歌手29. 島みやえい子 - Perfect World (2010-04-28)


專輯專屬官網:http://ive.mu/perfectworld/
真的是很久沒有聽到島宮的大作,看到這張專輯也是有點驚訝
於是便在笑中吃下這張專輯了...
雖然還有好多CD還沒聽,但有別於KOKIA、坂本真綾、浜崎あゆみ、一青窈等一堆嚇死人的大作
這張專輯倒是完全不造成我的負擔,輕輕鬆鬆地享受完畢~~
略聽了幾次就有了那麼些Fu,於是也可以很快生產blog出來:p

我相信,如果不是熟悉島宮的作品,一定很難入耳這張專輯
畢竟島宮的風格並非J-POP路線,也不是I’ve的主流
要說是動漫歌曲類型...好像有那麼幾首的確是動漫化了,但是又沒那麼膚淺
若說類似RURUTIA那樣個人風格或許比較貼切,都是個人起家
不過RURUTIA給人一種侵入式的強烈存在感,
島宮比較隱性、比較溫柔地傳達出她本身溫柔的一面
但是旋律相對來說就沒那麼搶眼



而相比前兩張比較重鹹口味的大專輯「O」、「ひかりなでしこ」
這張mini Album 「Perfect World」顯然少了很多重電音,但用得更恰當了些
其實很多地方都可以聽出電音和混音,不過 島宮 的好處就是不像KOTOKO等那樣又電音又混音又舞曲地嘈雜
比較可以聽到島宮原聲、原味的呈現,更不受制於I’ve的格局
這也是我喜歡島宮勝過其他I’ve歌手的主要原因
這張專輯的走向,似乎也擺脫之前唱恐怖動畫/電影主題曲的路線
(不過我想以後若有類似的歌曲風格,島宮唱也是蠻適合的)
也徹底解除某些歌曲會出現”又臭又長”的警報
感覺又更一致性的一卷專輯,每首歌相當都有島宮自己的深度與味道
因此一首首聽下來,對我這個島宮忠實聽眾來說,
真是相當開心呀!
我想如果只稱之為 mini ablum 格局稍小了,根本都已經是第三張原創專輯的等級了

曲目:
1. Perfect World
2. Binaural Beat
3. 春空
4. OXISOLS
5. Dhobi Ghat
6. 指
7. Sunny Place
8. electric universe
9. day by day



Dhobi Ghat 這首印度民族風的輕搖滾,顯然是較傑出且相當受到歡迎
連我聽了都不免出現「耳鳴」現象,晚上睡覺腦中都是這首歌的旋律
Dhobi Ghat 的歌詞相當奇特,如果上網查一下的話
大概是指印度的Dhobi Ghat(洗衣人的碼頭)吧!
歌詞裡有”何百年何千年と 階級の咒縛”看起來應大致上不假
旋律相當朗朗上口,副歌很好聽。我也蠻喜歡的

Sunny Place 是我個人最喜歡的一首
從一開始輕柔的前奏開始,我就對這首歌另眼相看
承襲上一張專輯「ひかりなでしこ」的 あすなろの木,都是相當輕柔成熟的路線
歌詞的意思相當簡單:牽著一個人的手,不論晴天、雨天,貧窮富貴,都能在那人身邊微笑
あすなろの木 有著相當寬大包容的胸懷
而 sunny Place 則簡單到無需多說什麼
從這樣的填詞就可以看出 島宮 本身的性格其實是相當溫柔的 / 並非恐怖動畫所塑造的那樣陰沈:p



Dhobi Ghat
作詞︰島みやえい子 作曲︰島みやえい子

ここがいつからchanceとhopeが 與えられる國に變わったのかは わからないけれど
少なくとも僕には關係ない 何百年何千年と 階級の咒縛は解けないまま
僕らは今日も ひたすらシャツを洗う
君は誰かと比べられているのかい? 存在を無視されるより ましなことなのさ
對像からさえも外されて 生きるってことは流れてくるものを
全部受け止めて行くってことさ それがどんなものでも抗えな
洗え 洗え 洗うんだ この洗濯の山が消えることはない
生まれてから死ぬまで この手が この指が乾くことはない
太陽が昇り沈み またブリキの屋根いっぱいに 乾すだけのDhobi Ghat

僕がどうして今日だけ仕事もしないで 何も食べないで 淚にくれているのか
密かに心寄せてたあの娘が街へと賣られたよ
じゅうたん工場で動くなんて 噓っぱちだ あの娘は戾れない
ここはchanceやhopeに見限られた街 それでも齒を食いしばれ 爪に燈をともせ
死ぬ思いで貯めたその金を握って あの娘のいる街へ
日に何十人 客を取らされ空を 見つめるあの娘のいる店へ
そして 逃げろ 逃げるんだ 僕の手を離すな 離したら最後だ
生まれてから死ぬまで 二度とは味わえない高揚感だ
追っ手の聲が聞こえて 路地裡のわずかな隙間に 滑り迂むDhobi Ghat

嗤え 嗤え 嗤うんだ これ以上 下に落ちることは出來ない
だからここで洗うんだ この洗濯の山が命をつなぐ
かわいいあの娘とともに このブリキの屋根に上って 月を見るDhobi Ghat



Sunny Place
作詞︰島みやえい子 作曲︰盛合千鶴子

ひだまりみたいな あなたの胸に 心をあずけて 生きて行きたい
初めてあった日のこと覺えてる? ななかまどの赤い實が色づいて
私にかけてくれた言葉 その聲が なぜか 懷かしくて
富める時も 貧しい時も 病める時も 健やかなる時も
あなたのそばで 笑っているから いつも笑っているから

木漏れ日が搖れる ポプラの道を 手と手たずさえて 步いて行きたい
愛してるなんて言葉じゃなくて 握れば強く握り返してくる
あなたの大きな手 そのぬくもりだけで 全部わかるから
寒い夜は 肩を寄せて 晴れた日には 友達を集めて
あなたのそばで笑っているから いつも笑っているから

富める時も 貧しい時も 病める時も 健やかなる時も
あなたのそばで 笑っているから いつも笑っているか



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